加工内容
・LED室内灯取り付け
鉄パパ
今回のネタです。寝台急行つるぎとED70です。「つるぎ」はいまでこそ新幹線の名前ですが、寝台急行だったこともあったのですね。鉄パパは寝台特急までは知っていますが、急行の時代は全く知らず、未知の領域です。
鉄パパ
機関車のみですが、いただきものの実車の写真。いかにも交流電機といったクセの強そうな顔つきと色をしていますねー。
鉄パパ
こちらは模型。付属品の取付等は完了済みものです。さすが、最新の製品だけあって、造りが細かいです。
鉄パパ
続いて客車にいきましょう。目玉のマユ35。なんでも、側面に投函ポストがあったのだとか。ネット全盛の現在では考えられない構造です。
鉄パパ
車体を外したところ。案外とスッキリしています。まあ、すりガラスであまり中も見えないし、こんなもんか。
鉄パパ
マニ60。こちらも全く車内に何もないですね。
鉄パパ
オロネ10です。プルマン式の寝台座席が並んでいます。真っ白で分かりづらいですので、塗装したら、少しは映えるかな?
鉄パパ
編成中7両もあるスハネ30。寝台の幅狭いなー。急行だし、普通車はこんなのが当たり前だったのでしょうね。
鉄パパ
少数の座席車、スハフ42。ボックスシートの座席車で寝るのって、結構しんどそう。。。
鉄パパ
座席の塗装をしていきます。古い客車なので、下地は茶色にして、座席と寝台は緑にしました。
鉄パパ
こちらはオロネ110。2等車なので、レッドカーペットも引いてみました。
鉄パパ
それでは各車を組み上げていきます。こちらはマニ60。しかし、荷物車って室内灯いらなかったかな?
鉄パパ
マユ35です。
鉄パパ
窓は多いですが、すりガラスのため、車内はあまり見えません。向かって左側には投函ポストも見えますね。
鉄パパ
オロネ10.レッドカーペットが目立って、2等車であることを主張しています。
鉄パパ
スハネ30。寝台が多いので、光が全部に回りきっていないですね。ここはグランライトを使えば改善されそうですが、とりあえずこのままで。
鉄パパ
最後は座席車のスハフ42。グリーンの座席が良く映えています。
鉄パパ
全車組み上げたので、寝台急行つるぎの完成です。こんな個性的な車両たちで構成する寝台急行が北陸本線を走っていたんですね、見てみたかったなー。
10-1387 寝台急行「つるぎ」 7両基本セット[KATO]《取り寄せ※暫定》
KATO(カトー) 10-1388 [N] 寝台急行「つるぎ」 5両増結セット 鉄道模型