鉄道模型 KATO

KATO 683系4000番台 サンダーバード リニューアル車(ヨンダーバード)入線

鉄パパ
かなり久々の投稿です。1年以上さぼってしまった(;^_^A 今回のネタはこちら「683系4000番台」で俗にいうヨンダーバードのリニューアル車です。自分も含めて、かなり待っていた人は多いと思います。セットの内容はこのように基本と増結が別々になっていて、
鉄パパ
増結セットがブックケースに収納されていますので、
鉄パパ
このように基本と増結を一つのケースにまとめます。しかし、ここまでで結構な作業なのでこれだけで満足してしまいそう。。。
鉄パパ
同時発売の増結2000番台も同時入線させました。これで多客時の12両編成も再現できます。さらに、
鉄パパ
実は、少し前に発売されていた非貫通タイプのリニューアル車も導入していました。しらさぎ色も含めると過渡期の12両編成が再現できるセットに仕立て上げています。これ以外にも、旧色やスノーラビットなども持ってます。どんだけあるねん。。。今回は新旧セットの比較も交えてみたいと思います。
鉄パパ
それでは2つの編成に周回線に並んでもらいました。
鉄パパ
まず一番目を引いたのは、パンタ周りでしょうか。ヨンダーバードはシングルアームになっているのと、碍子が白になっていますね。ここは塗装が面倒くさかったので純粋にありがたいし、見栄えもだいぶ向上しましたね。

 

鉄パパ
あとは、一番の売りとしてはモーターが変わったことでしょうか。新開発のスロットレスモーターを採用とのこと。静止画ではお伝えできないですが超スローが効きやすいのと、モーター音がほとんどしなくなりました。従来のコアレスモーターは独特の唸りをあげていましたからね。。。モーターの進化には驚かされますΣ(゚Д゚)
鉄パパ
次にこちらのパーツを確認してみたいと思います。これまで、ホビーセンターの特許だった先頭車同士の連結面の再現が、これで通常品でも可能になりましたね。
鉄パパ
なかなか良い感じではないでしょうか。最近はTOMIXやGMもこのような表現を可能とするパーツの標準装備も増えてきました。
鉄パパ
あとは、先頭車の連結器には電連も付けました。2000番台の一方(左側)は増結することもなさそうなので連結器カバーも装着。ちなみにヨンダーバードのクロ(左側)も連結する想定がないのか、こちらはダミーカプラーが標準装備です。
鉄パパ
軽加工を施して、ヨンダーバードと増結3両を周回線に戻しました。
鉄パパ
早速連結面のチェック。うんうん、良い感じ^^ ただ、
鉄パパ
西日本仕様を追求するならこちらの車両もライトが点灯しないとね。ホビセンのオプションパーツがあったと思いますが、高いのでわざわざ買うか悩むなー。。。
鉄パパ
今更気づいたのですが、2000番台の3両は碍子は白ではないのね。。。従来品とほぼ同じ仕様です。
鉄パパ
また、従来品をアップデートするためのASSYパーツも購入しています。これで非貫通のサンダーバードもスロットレス化して連結部をリアルにしたいと思います。KATOの良いところはASSYが豊富なので、こういった改造が容易にできるというところですよねー。しかし、これだけ揃えているので、早く室内灯をつけたり行先表示を整備したりしないといけませんね(;^_^A


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