加工内容
・LED室内灯取り付け
・鉄コレ点灯化


鉄パパ
今回も地下鉄を取り上げます。個人的に思い入れの深い車両、都営新宿線の10-000形を取り上げます。マイクロエースからも製品化されていますが、こちらの方が造形が良かったので鉄コレをチョイスしました。


鉄パパ
今回も通常の鉄コレN化に加えて、イムズワークスさんの点灯化キットを使用して点灯させていきたいと思います。


鉄パパ
いただきものの実車の写真です。昔のスカイラインのような4等式のヘッドライト/テールライトが今となっては新鮮です。そういえばこの時代の都電のデザインにも通じるところがあるような気がしますね。


鉄パパ
それでは早速取り出します。造形も申し分なく、塗装もちゃんと綺麗に仕上がっています。


鉄パパ
車体を取り外したところ。普通の鉄コレです。


鉄パパ
車体側にはライトユニットをセットし、通電用にアルミテープを貼っていきます。


鉄パパ
並行して下回りも加工します。台車に集電シューを取り付け、


鉄パパ
床下パーツには通電用のアルミテープを貼ります。


鉄パパ
組み合わせたら下回りも完成です。


鉄パパ
あとはいつものように座席パーツを塗装しました。隅っこの優先座席はえんじ色に塗り分けてみました。


鉄パパ
最後にLED室内灯もセットしました。こちらも、アルミテープで集電する仕組みとしました。


鉄パパ
組み合わせたら点灯です!


鉄パパ
ヘッドライト点灯状態のアップです。ちゃんと標識灯も光るようになっています。


鉄パパ
室内の様子。少し壁が透けているようですが、まあ、許容範囲でしょう(;^_^A


鉄パパ
同様に、ほかの車両も組み立てます。


鉄パパ
最後は動力車。動力は鉄コレの純正品では非力なので、GMのコアレスモーターを使用しました。


鉄パパ
こんな感じで光ってくれました。座席は塗装で表現しています。


鉄パパ
完成した編成を週回線に並べます。


鉄パパ
そうそう、この顔です。実車は惜しまれながら引退していきましたが、模型は末永く走らせたいと思います。