加工内容
・LED室内灯取り付け
・パンタスパーク取り付け
鉄パパ
今回のお題です。H5系新幹線はやぶさです。一応、限定品かな?限定品だらけなのであまり特別感はないですが、限定品はインレタがなくて助かります(;^_^A
あ、隣のE6系は将来的には連結させたいのですが、一旦は顔みせのみで、今回はパスします。
鉄パパ
2つのセットを広げたところ。堂々の17両編成にできます。はやぶさは流石に限定品らしく、ケースの中も豪華です。
鉄パパ
早速1号車を取り出してみました。
鉄パパ
側面はH5系ならではの、紫の帯がまかれています。ロゴの印刷も綺麗ですね。
鉄パパ
妻面です。カプラーは当然通電カプラーになっています。ところで、幌は一面黒なのですね、少し違和感を感じます。このあたりはKATOのカプラーの方が作りこみはよいかも。
鉄パパ
車体を取り外します。先頭車は座席部分が少ないなー。
鉄パパ
こちらは中間車。2×3の普通座席シートが再現されています。塗装大変そう。。。
鉄パパ
9号車のグリーン車。こちらは2×2のシートです。普通車とはちゃんと作り分けられています。
鉄パパ
10号車のグランクラス。白くて分かりづらいですが、座席は後ろ(函館方面)を向いています。カーペットは赤なので、床は赤にしましょう。
鉄パパ
取り外した座席パーツは下地を塗ったうえで、それぞれ塗装し、ヘッドカバーを再現しました。しかし、最近の新幹線は窓が小さいから、座席の塗装が目立たないかも。
鉄パパ
並行してLED室内灯も作りました。
鉄パパ
それでは組み立てましょうか。
鉄パパ
点灯しました!
鉄パパ
うーん、やっぱりだ。あまり車内が見えませんね。せっかくグランクラスを塗り分けたのに目立ちません(;^_^A
鉄パパ
続いてグリーン車と、
鉄パパ
普通車。かろうじて光の反射の色で、車内の違いが分かる程度かな。もはや自己満足です。
鉄パパ
そして、今回の目玉、エクシンテックさんのパンタスパーク取り付けに移りたいと思います。まずはパンタを台座から外し、スパーク用のLEDを化学反応系の接着剤で取り付け。
鉄パパ
LEDを取り付けたら車体には小さな穴をあけて、銅線を通します。
鉄パパ
銅線と基盤をハンダでつなぎ、基盤はLED室内灯とつなぎます。鉄パパはパンタスパークはいつも室内灯から電源を供給させています。
鉄パパ
見事、パンタスパークが光りました!
鉄パパ
出来上がった編成を週回線に並べました。航空機にも似たフォルムがとてもカッコいいです。しかも、パンタスパークがあると、スピード感溢れる感じになって、とても良くなりました^^。
JR E5系東北新幹線(はやぶさ)基本セット 【TOMIX・92501】「鉄道模型 Nゲージ トミックス」