鉄パパ
今回は入線記事です。TOMIXの281系特急「はるか」です。9両フルセットでの入線となります。ハローキティのラッピング車もありますが、うちはあえてノーマル編成で9両にしました。
鉄パパ
こちらは先日新大阪で撮った実車の写真です。スルーしたハローキティラッピング車です(;^_^A
鉄パパ
車両を取り外してみると、基本セットのケースに付属編成も入るようになっているのに気づかされました。この辺の心遣いは素直にうれしいです。
鉄パパ
説明書の編成表です。このセットの最大の売りは、KATOでは発売されなかった付属編成の3両編成ですね。実車も9両で見かけることも多いので、これを是非とも再現したかった!
鉄パパ
早速週回線に並べます。
鉄パパ
目玉車両のクモハです。KATOはこの車両の製品化が無いので、基本+付属の編成が再現できなかったのがネックでした。
鉄パパ
そして、その付属編成を俯瞰してみてみます。すべての車両にJRマークがついているのですね。
鉄パパ
こちらは車両連結部です。実車は双方向にヘッドライトが付きますが、模型ではそうはいきませんね。小型のブリッジダイオードを仕込むなどして基盤を改造したらできそうですが。。。
鉄パパ
と思ったのですが、床下のスイッチを「2」にすることで、
鉄パパ
双方向ヘッドライトにすることが可能になっていました。そうそう、これでこそ西日本車です笑(コメントでご指摘いただきました、ありがとうございました!)
鉄パパ
基本編成の5号車がモーター車になります。付属編成込みだと、ちょうど編成の真ん中に来るので、妥当なチョイスでしょう。もちろん、FWモーターです。
鉄パパ
中間車の連結部です。しかし、TOMIXのはいつも連結間隔が広いなー。カトカプ化したら良くなるかな?
鉄パパ
ここで比較用にKATOの製品も出してきました。先ほど述べたように基本編成のみとなります。
鉄パパ
2編成の並びです。手前がTOMIX、奥がKATOです。写真では分かりづらいですが、TOMIXの方が白色の色合いが若干青っぽくなっています。
鉄パパ
お顔のアップです。こうしてみると、古いながらもKATO製品もTOMIXと比べてそん色ないですねー。
鉄パパ
同じ車両で屋根を比べます。といっても大差ありませんが。アンテナの形状が若干違うくらいか。どちらが合っているのでしょう?
鉄パパ
中間車も比べてみました。こちらも造形は大差ないですね。
鉄パパ
気づいたことは、連結間隔はKATOの方が短いということぐらいでしょうか。これはカトカプの恩恵なので、TOMIXもカトカプに交換したら改善されそう。
鉄パパ
ここまで見てきて思ったのですが、TOMIXは付属編成のみにして、KATOの基本編成と連結でも良かったかもしれませんね(;^_^A
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