加工内容
・鉄コレ点灯化
・LED室内灯取り付け
・中間先頭車にボディマウントカプラー取り付け
鉄パパ
今回は久々の加工記事です。お題はこちら、鉄コレ28弾のHB-E210系、仙台東北ラインです。2編成4両を準備しました。
鉄パパ
頂き物の、実車の写真です。いかにも最新鋭、という風貌の大型気動車(ハイブリッド車)ですね。いかついスカートがカッコいいです。
鉄パパ
今回もイムズワークスさんの点灯化キットを使って点灯化していきたいと思います。
鉄パパ
早速車両のばらしです。この車両はこのように前面がお面みたいに取れるのですね。
鉄パパ
説明書に従い、前面パーツにライトユニットを取り付け、
鉄パパ
アルミテープを使って通電化しました。
鉄パパ
そして、下回りについても同様に通電化しました。このあたりの作業は繰り返し行っているので、だいぶサクサクとできるようになりました。ちなみに、座席パーツは塗装済みです。
鉄パパ
これらを組み合わせたら完成です。見事にライトが光りました^^
鉄パパ
テールライト。こちらも明るいですね。
鉄パパ
ライトの点灯化を確認した後に、LED室内灯も取り付けました。
鉄パパ
これでフルLED化完了です。正規品のNゲージと比べて遜色ないレベルになりました。
鉄パパ
室内の様子。青色の座席がキレイに映えていますね。
鉄パパ
この調子で他の3両も点灯化していきました。写真は動力車です。座席パーツがないので動力ユニットが丸見えですね(;^_^A
鉄パパ
最後に少しディティールアップ。中間先頭車のスカートをそのまま生かすために、ボディマウントカプラーを取り付けました。鉄コレなのでTNカプラーを使えばよいのでしょうけど、KATOの余っているボディマウントカプラーを少しカットして瞬間接着剤で無理やり固定しました(;^_^A
鉄パパ
そして、4両編成のHB-E210系が完了したのでいつもの週回線に並べてみました。
鉄パパ
改めてお顔を拝見。少しライトの外側が光漏れしていますね。走らせたら気にならないかな?
鉄パパ
クロスシートとロングシートの組み合わせた車内。
鉄パパ
連結面を見てみましょう。連結器はカトカプに交換しましたが、少し広いかな?幌を付けたらマシになるかもしれませんね。
鉄パパ
こちらは先頭車同士の連結部分。ボディマウントカプラーにしているので、連結間隔はかなり実感的でグッドです。
鉄パパ
いつもながら鉄コレの点灯化は、作業過程は大変ですが、完成したときの喜びは大きいですね。これからも鉄コレの中でお気に入りの車両については点灯化していきたいです^^
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