ＴＯＭＩＸ　小田急ロマンスカー70000形ＧＳＥ入線

2019年6月18日

鉄パパ

今回のネタはこちらです。ＴＯＭＩＸのＧＳＥです。ＬＳＥのラストラン仕様を入線させた際に、思った以上の出来だったので、手を出すまいと思っていたこちらの車両にも手を伸ばしてしまいました(;^_^A

鉄パパ

中身です。赤のメタリック塗装が綺麗ですね。しかし、ロマンスカーがボギー車というのはいまだに慣れません。。。

鉄パパ

ところで、この製品は模型店に並んでいた時からいまいちだなーと思っていたのが、この連結間隔の長さです。おまえは鉄コレか、というくらいにやる気のない連結間隔。。。

鉄パパ

そこで、ＴＯＭＩＸの思惑通りＴＮカプラーを購入して、装備させることにしました。ＴＯＭＩＸも商売上手になりましたね。

鉄パパ

純正品なので、取り付けは簡単。アーノルドをニッパーでカットし、ＴＮカプラーをそのままはめ込むだけです。

鉄パパ

準備が整ったところで、週回線に並べてみました。

鉄パパ

うーん、カッコいいなー。実車は見たことありませんが、ネットの評判を信じれば、ほぼ造形は完璧なのでしょう。

鉄パパ

ところで、不自然に展望席だけ光っていると思ったら、室内灯のつもりなのですね。しかし、一番手前の席まで光が届いていないので、室内灯を取り付けるときには、ＬＥＤを追加してあげたいと思います。

鉄パパ

連結間隔も、このようにばっちりになりました^^

鉄パパ

編成中ほどの４号車が動力車になります。しかし、車内パーツが青すぎる気がしますので、室内灯を入れる際には再塗装が必要ですね。

鉄パパ

ここで、カラフルつながりでＭＳＥも出してきてみました。派手派手ロマンスカーコンビです笑。ちなみに、ＭＳＥにはご覧の通り室内灯を搭載しています。

鉄パパ

♪窓の外を光る電車が　街並み抜けて走った~♪、と村下孝蔵のロマンスカーを口ずさみたくなります。年がバレますね(;^_^A）。もっとも、歌に出てくるロマンスカーはＬＳＥやＨＩＳＥなのでしょうけど。当時はロマンスカーがこんなに派手になるとは思ってもいませんでした。