鉄パパ
記念すべき第1回の鉄道模型は、通勤でお世話になっているJR東西線の207系です。といっても旧色なので現在は走っていませんが。。そのままでも十分格好いいのですが、加工していきます。
鉄パパ
加工メニューは、ヘッドライトLED化、LED室内灯取り付け、パンタ塗装、動力をフライホイールに換装といったところでしょうか。
鉄パパ
まずは車両をばらして座席パーツを取り出しました。
鉄パパ
次に、動力車をバラします。うわ~、サビが浮いてる。道理でギクシャクするわけだ。こちらからも座席パーツを取り外して、
鉄パパ
座席パーツを集め、下地にクリームを塗って、ロングシート部分を青く塗装したら完成です。これで、室内灯を付けた時に車内の雰囲気が変わるはず。
鉄パパ
そして、動力はフライホイール動力に換装します。これでスムーズに走るはず。ちなみにこの動力は町の中古鉄道模型屋さんのジャンクコーナーから拾ってきました。
鉄パパ
次はライトユニットの加工です。まずはライトユニットをばらします。
鉄パパ
ライトの光り方が弱かったので、導光材に遮光するためアルミテープを貼りました。
鉄パパ
LEDライトユニットを自作しました。抵抗とLEDが2つづつのシンプルな構造です。こいつを組み込みます。ところで、工作シートが汚かったので、非鉄ママが見かねて新しいシートを100均で買ってきてくれまし(;^_^A
鉄パパ
パンタはライトグレーで塗装しました。なお、下処理でサーフェイサーを吹くと塗装が剥がれにくいです。
鉄パパ
最後に、細かい部分ですが、サハの片方を1000番台にするので、コンプレッサーを除去。あらら、穴が空いてしまった…。まあ、裏側で見えないから良しとします。
鉄パパ
加工したパーツとLED室内灯を組み込んで完成です。なかなか良いじゃないですか~!自画自賛!
鉄パパ
最後にストレートでパチリ。あっ、逆走になってしまいました!
ちび鉄
パパ―、今走っているのと色が違うよー?
鉄パパ
さすがちび鉄、そんなところに目を付けるとは。ふふ、もちろん現行色も持っていますよ。そちらの記事はおいおいアップします^^
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