加工内容
・屋根上機器色差し
・車体間ダンパー取り付け
・中間先頭車双方向ライト点灯
鉄パパ
今回はこちら。683系サンダーバードです。681系の付属編成も足して12両編成にしています。とはいえ旧製品ですので、色々と見劣りする部分があるので、グレードアップしていきたいと思います。
鉄パパ
まずは屋根上機器の色差し。定番ですね。編成中4か所あるので、これをやるとメリハリがかなり出るので効果的ですよ^^
鉄パパ
次は、連結面。ボディマウントカプラーがついているのですが、
鉄パパ
ここにKATOのE657系などに使われている車体間ダンパーを、
鉄パパ
組み込んでみました。
鉄パパ
連結した状態のアップです。かなりリアルさが増したと思いませんか??
鉄パパ
最後はライト。前進時はヘッドライト、
鉄パパ
後退時にはテールライトがつくという、当たり前のことですが、JR西日本は中間先頭車は双方向でライトを点灯するので、模型もそれを再現してみたいと思います。
鉄パパ
やり方は比較的簡単です。まずはパーツをバラバラにして、
鉄パパ
ライトユニットはテールライトレンズを外します。
鉄パパ
そしてLEDライトはそのままでは赤なので、テール用LEDにも電球色LEDを組み込みました。
鉄パパ
これを組み合わせたら、
鉄パパ
完成です。これで後退時のライト点灯状態です。
鉄パパ
先頭車同士繋げてみました。これこれ、双方向にライトが光っていてJR西らしくなりました。あ、右側の先頭車はアゴが外れてますね笑
鉄パパ
いかがでしたでしょうか、今回は683系旧製品にまつわる小ネタをご紹介してみました。
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