加工メニュー
・グレードアップパーツで旧製品をバージョンアップ
・LED室内灯の取付
鉄パパ
今回の題材はこちら。E351系のスーパーあずさです。実車はすでに引退済ですが、いまだ根強い人気を誇っていますね。模型はもうすぐ後継のE353系がKATOから発売になります。
鉄パパ
手持ちは旧製品でしたので、リニューアル品が発売されたのと同時にホビセンから発売されたグレードアップパーツを使って旧製品をバージョンアップします。
鉄パパ
それでは非貫通先頭車からいきます。まずは床下パーツを取り替えます。左が旧製品、右がグレードアップ品です。連結器の形状が違いますね。
鉄パパ
ライトユニットも取り替えます。右が旧製品、左がグレードアップ品です。グレードアップ品の方が文字がはっきりしていますね。
鉄パパ
そして、いきなりですが、完成の図です。ライトがLEDで明るくなったのと、スーパーあずさの文字がはっきり見えるようになりました。
鉄パパ
お次は貫通先頭車です。こちらは床下パーツはそのままで、ライトユニットとスカートを交換します。
鉄パパ
で、交換してみました。奥が交換前で、手前が交換後です。ライト部にクリアパーツでカバーがかかったのと、スカートがすこし前のめりになりましたね笑。もちろん、ライトはLEDになりましたので、明るいです☆
鉄パパ
あとは、いつものように室内の座席の塗装と、
鉄パパ
LED室内灯を取り付けましょう。
鉄パパ
それでは組み上げていきます。
鉄パパ
点きました!
鉄パパ
室内の様子。座席は本当は赤と青が交互になっているのですが、青一色に省略しています。しかし、青だけでも十分雰囲気が出ています。
鉄パパ
こちらは中間車。中間車も室内は基本的に同じです。
鉄パパ
続いて動力車です。動力車はいつものように座席は塗装で表現しています。
鉄パパ
グリーン車です。鉄パパはE351系のグリーン車はE257系と同様に半室グリーン車だと思い込んでいましたが、実は全室グリーン車なのですね。あとで座席の色を修正しよう(;^_^A
鉄パパ
グリーン車の座席もほんとはもう少し薄い色なのですが、模型映えを考慮して赤に塗ってみました。普通車とのコントラストが良い感じになりました。
鉄パパ
ということで、E351系が完成しました。先進の技術を搭載しながら、恵まれない運命をたどってしまったE351系。せめて模型で末永く走らせてあげたいですね。
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