鉄パパ
阪急百貨店の鉄道模型フェス、毎年開催されていますが、混雑が半端ないのであまり行かないのですが、今回は目的があって最終日の本日に行ってきました。
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入場券の購入待ち(前売り券を買うべきでした。。。)、入場待ちを30分程経て、やっと場内に入場できました。いやー、想像以上の混雑ぶりです(;^_^A。王者阪急の人気は半端ないなー。
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入口すぐにモジュールレイアウトを組み合わせた巨大レイアウトが置いてありました。写真のGSEや700系新幹線など、TOMIX車両が盛大に走っていましたので、TOMIXが協賛しているのでしょう。
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モジュールレイアウトをぐるっと一周すると、扇形機関庫が目を引きました。その前を不釣り合いなGSEが通過します。しかし、SLが1台もいないという。。。笑
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さらに奥に進むと、阪急梅田駅のモジュールが置いてありました。これも毎年置いてある気もしますが、すごい人だかりでした。
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色々な年代の阪急車が置いてあるのが模型ならではの楽しみ方でしょうか。
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入り口からアップでパシャリ。細かい造り込みで実物さながらの雰囲気が出ているますね。
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一番奥に進むと、Oゲージが走行していました。N/HOはよく見ますが、Oゲージなんて珍しいです。このクラスの阪急阪神車もあるのですね、さすがにスケールが大きいと室内灯も安定しているし、重厚感があります。
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入り口付近に戻って、各社の新製品を眺めていきます。こちらはKATOの瑞風ですが、今の段階では良し悪しはよく分からないですね(;^_^A。ちなみに、TOMIXのも展示されました。完全に競作ですね。
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GMの青のシンフォニー。外装は上々の仕上がりですね。また、この車両は内装のテーブルランプが点灯するのもポイントです。ちなみにこの車両は予約済みですので、今から到着が楽しみです。しかし、冷静に値段を見てみると、1両8000円弱とは。。。
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鉄コレの叡山2種。ひえいはもちろんですが、一般車の721号車も捨てがたいです。
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そして、いよいよこの鉄道模型フェスに来たお目当てである事業者限定の鉄道コレクションに目を移します。阪急は3300系かー。冷房改造車とリニューアル車の2種。しかし、お値段が5500円とは。N化を考えると、GMやマイクロもびっくりな金額になりそう。個人的にはスルーですね。
鉄パパ
鉄パパの本命はこちら。北急8000系です。通勤でよくお世話になった車両で、思い入れがかなりあります。大阪市営地下鉄の車両と比べて、化粧板が張られた上品な室内やフカフカの座席など、この車両に当たるだけで少し得した気持ちになったものです。
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お顔のアップ。特徴的な連結器、ポールスターのマークも綺麗に印刷されていますが、ライト周りが少し淡泊なのはリムが未塗装だからかな?まあ、これはサンプル品なので、完成品はちゃんと仕上げてくるのでしょうね。
鉄パパ
できればポールスターはフル編成をそろえて、点灯化してみたいなぁ^^
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